たつログ

日常

TOEICを受けて

昨日、幅広い年代の方が受けているTOEICを受けてきました。

 

自分にとっては大学受験ぶりの、指定会場に行きたくさんの方と一緒に受けるテストを受けました。

 

TOEICを受けるに当たって、本来ならテスト対策や単語の勉強、文法の復習をしなければならなかったのですが今回は受験勉強が終わってから半年、ダラダラした生活が身についてしまい結局勉強時間が少ないまま本番に臨むことになってしまいました。

 

学校の授業で長文を読みながら文法の復習などを行なっていたので大丈夫だろうと謎の自信があったのが間違いでしたね。

 

テスト時間はリスニングが45分、リーディングが75分と傾向問題を解いたことがなかったのでリーディングの方は時間配分の方が心配でした。

 

まずは最初はリスニングからでした。45分間ひたすら英語が流れていてしんどい時間でした。最初から最後まで聞き取れるものはほとんどなく、問題文を見ながらそれっぽい単語が聞こえたら迷わずマークを塗りつぶして戦い終わりました。

 

次にリーディングでしたがやはりセンター試験などでもわかりましたが、文法での時間配分が重要でしたね。一つ一つじっくりやってしまったことにより、後半の何個もある軽い長文を全て解ききることができませんでした。7割越えくらいしかとけなかったので、スコアは相当悪いものだと思います。

 

今回TOEICを受けたのをきっかけに大学生のうちは半年に一回くらいの頻度で自分の英語力を測ってあげていければと思いました。リスニングに関しては聞き取れなきゃ意味ないとおもうのでラジオや音声教材などを活用して日常で英語に触れる時間を増やしていくのがいいかもしれないです。

 

受けたことに新たな事に気づけたり、再確認できたものがたくさんあったので受けてよかったです。

 

結果は帰ってきて欲しくないけど気にはなりますね。